広島県ユニセフ協会 

                     公益財団法人 日本ユニセフ協会 協定地域組織  
         (公財)日本ユニセフ協会HP

2011年活動報告

イベント 
12月10日 レッドリボンキャンペーン
12月9日 プチ学習会ゆにひろカフェ
12月2日 友愛ひろば 出展
11月27日 旧日銀をあそぼう
11月20日 国際交流協力の日
11月12日 頒布会 広島女学院ゲーンズ幼稚園
11月4日・5日 頒布会 イオンモール広島府中ソレイユ
11月3日 福山こどもフェスティバル出展
10月22日 ユニセフのつどい「守りたい。子どもの命と未来」 

9月20日~30日 ユニセフ・東日本大震災報告写真展
 
8月24日~28日 アートでつなぐ平和のこころ2011ひろしま
8月1日 生協ひろしま尾道 映画上映会
7月16日17日 「ユニセフってなあに?」ポスター展
7月2日 ユニセフ七夕ネットワーク合同学習会
6月18日 ユニセフ東日本大震災支援コンサート
6月3日4日 頒布会 イオンモール広島府中ソレイユ
5月19日 修学旅行生の来訪
5月3日~5日 ひろしまフラワーフェスティバル
4月16日 広島インターナショナルスクールバザー出展
3月1日~14日 ユニセフ・パネル展 廿日市市市役所ロビー
2月7日~24日 ユニセフ・パネル展 広島銀行本店ロビー
1月29日 まつながカープヂェープレイベント出展
1月22日 ユニセフ・ブータンスタディツアー報告会
学習会への講師派遣 
11月18日 世界手洗いダンス YMCA保育園
11月12日 世界手洗いダンス 光明学園
9月15日 「世界がもし100人の村だったら」 ノートルダム清心中学校
8月25日 「世界がもし100人の村だったら」 生協ひろしま海田・安芸区
8月20日 「もし難民になったら・・」 生協ひろしま福山平和実行委員会
8月18日 総合的な学習の時間研修講座
8月11日 国際理解について~ユニセフ活動と東日本大震災報告
8月6日 教育を考えるつどい「考えましょう こどもたちの未来と平和
7月25日 戦争を知らない私たち 平和って何?
6月20日 国際理解「知っ得講座」インドの子ども労働を通して
2月19日 ワークショップ 清心NDA委員会
2月17日 ユニセフ学習会 広島インターナショナルスクール
1月26日 「ユニセフ」を知ろう 服部小学校
募金活動
12月29日 ハンド・イン・ハンド募金 光明学園ガールズクラブ 
12月17日 ハンド・イン・ハンド募金 尾道東広島
12月10日 ハンド・イン・ハンド募金 広島
10月3日 外国コイン募金
3月26日 東日本大震災緊急募金
3月18日 東日本大震災緊急募金
2月10日 書き損じはがきの寄付
1月28日 岩国市立灘小学校募金贈呈
1月14日 0の会募金贈呈

イベント

2011年12月10日(土)

アリスガーデンパフォーマンス広場 AH!
世界エイズデー 「レッドリボン キャンペーン in 広島」出展

広島市中区アリスガーデン
 

世界エイズデーの関連イベントとして、広島市の中心にあるアリスガーデンで、広島市内外から訪れる皆さまにHIV/エイズの正しい知識や予防方法などについて、啓発するイベントが開かれました。

                 

広島カープの選手などのトークショー・若者のライブ・ダンスなどのステージや、NPOや企業の世界エイズデーの啓発に関するブース展示などがあり、広島県ユニセフ協会もユニセフの活動のパネル展示をし、多くの方に足を止めていただきました。

                 

寒い冬の一日でしたが、会場は若者たちの熱気に溢れ、多くの方々にHIV/エイズについて関心を持っていただくことができました。ありがとうございました。


 主催 : アリスガーデンパフォーマンス広場事業実行委員会

共催 : 広島市、広島県、社団法人広島県臨床検査技師会、
       NPO法人りょうちゃんず


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2011年12月9日(金)

プチ学習会「ゆにひろカフェ」オープン
 
 広島県ユニセフ協会のボランティアの学習チームが、ユニセフの活動や世界の子どもたちの状況をもっと知りたい、伝えたいと思って、この度気軽に参加できる学習会を行うことにしました。
 その第一回「ゆにひろカフェ」は保健と栄養について考え、開発途上国でユニセフがどんな支援をしているか学びました。

                

 5歳未満で命を失う子どもが年間760万人いる。原因は何だろう、どんな支援をすれば改善することができるだろうかとワークショップを行いました。

                

 保健の活動を話し合ううちに、「ユニセフは母乳育児を推進しているけれど、母になれば母乳が出るのは当たり前ではないの。なぜ母乳をあえて言わなければならないの?」と素朴な疑問がでてきました。
 家庭の情況では産んですぐ働きに出なくてはならないことも、母の健康状態によってはお乳が出ないことも、開発途上国の事情によってはきれいな水で粉ミルクを作れないことも。そんなふうにいろいろな理由で母乳育児が普通にできないこともあるのだね、と話が盛り上がりました。そして、貧しい国の母親と子どもの姿をイメージすることができました。

                
 今回集まったのは学習チームを中心にボランティア8人。 いつもより活発に話し合うことができて、楽しく学習できる時間にできたかな、と思います。

 次回は3月に、水をテーマにカフェをオープンします。お気軽においでください。
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2011年12月2日(金)

広島友の会 友愛のひろば(バザー) 出展
 広島友の家

 
 昨年に引き続き、広島友の会の友愛セールにお招きいただき、ユニセフカード・グッズの頒布をさせていただきました。

               

 友愛のひろばには多くの方が来場され、ユニセフのコーナーにもたくさんの方にお立ち寄りいただきました。季節がら、年賀状やクリスマスカードに関心をもってみてもいました。中には「ユニセフの会員ですよ」と言っていただき、嬉しく感じました。

                

 ご来場のみなさま、ユニセフのカード・グッズにご協力いただきありがとうございました。また募金へのご協力もいただきました。

              募金額 : 1,370円

 友の会のみなさま、ご協力ありがとうございます。
                                    ページTOP
2011年11月27日(日)

「旧日銀をあそぼう!2011
~笑顔あふれる遊びの天国~」
 
 27日の日曜日、「旧日銀をあそぼう!2011」が旧日銀で開催されました。

                   

 広島県ユニセフ協会からは、ピアサポーター1名とおとな実行委員1名のふたりが参加して、夏からイベントの企画・準備をしてきた子ども実行委員をサポートしてきました。

           
           手でやるすもう                  ぬりえコーナー

 当日は1,300人の参加者があり、子どもたちはかえっこバザールやでっかいスゴロク・おばけやしき・迷路などたくさんのゲームを満喫しました。

 また、広島県ユニセフ協会は大人企画の「子どもの権利条約」ワークショップも担当しました。 2名の参加者の方と「子どもの権利条約」をひとつずつ読みながら、世界の子どもたちや日本の子どもたちが健やかに成長していくために、私たち大人に何ができるのか、意見交換をしながら、「子どもの権利」について学びました。 

                

この日、旧日本銀行広島支店は、1日中、子どもたちの元気な声と笑顔にあふれていました。 ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

                                    ページTOP

2011年11月20日(日) 

国際交流・協力の日
 
 今年も「国際交流・協力の日」に、国際協力バザーへの出展と「世界のコインプロジェクト」の企画運営で参加いたしました。

 国際協力バザーでは東南アジアや南アジアの国々を支援する団体の色彩豊かなグッズのあふれる中で、ユニセフカード・グッズの頒布を行いました。
 
           

 多くの方が関心を寄せてくださり、たくさんのご協力をいただきました。

 外国コインや紙幣をご寄付いただく世界のコインプロジェクトにも多くの方からご協力をいただき、また日本円での募金もいただきました。

 主催する国際協力交流の日実行委員会さまより広島県ユニセフ協会がお預かりいたしました。

                


  外国コイン : 1,261枚 (5,3kg)   外国紙幣 : 256枚

  日 本 円 : 25,997円

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2011年11月12日(土) 

カード頒布会
広島女学院ゲーンズ幼稚園

 
 昨年に引き続きゲーンズ幼稚園のバザーでカード・グッズの頒布をさせていただきました
 。国際関連事業に関心の高い幼稚園だけに、先生方をはじめ多くの園児・保護者の方々が興味を持ってくださり、キーホルダーチルドレンをはじめ、たくさんのグッズやカードにご協力をいただきました。

          

 ゲーンス幼稚園の園長先生はじめ保護者の皆様のご協力に感謝します。
  
                                     ページTOP
2011年11月4日(金)5日(土)

ユニセフ グッズ・カード頒布会
イオンモール広島府中ソレイユ
 
 イオンモール広島府中ソレイユさまのご協力により、3階ムーンギャラリーにおいてカード・グッズの頒布会を行わせていただきました。クリスマスシーズンを迎えたお店の中はお子様連れでとても賑わっていました。

               
 頒布会もクリスマスカードや年賀状の新作を手にとって見てくださる方、来年のカレンダーに興味を持ってくださる方、たくさんの方々に立ち寄っていただきました。
 
          

 また多くの方に募金にもご協力をいただきました。

               募金額 : 4,813円

 ありがとうございました。
                                    ページTOP
2011年11月3日(木)

ふくやま子どもフェスティバル2011
まなびの館 ローズコム

 

 今年も「ふくやま子どもフェスティバル2011」に出展参加しました。
会場は朝から子どもがいっぱい!! ステージ発表や科学や工作の教室もたくさんの子どもたちで一日中、盛り上がった楽しいイベントでした。 

 広島県ユニセフ協会もポスターや地雷のレプリカの展示、「ユニセフすごろく」や手洗いの大切さを伝える「紙芝居・手洗いダンス」で、世界の子どもたちの現状をお知らせしました。 

                               

 中学生や大学生のボランティアさんと一緒に子どもたちに楽しんでもらった「ユニセフすごろく」では、学校に行きたいけれど、さまざまな事情で学校に入学できなかったり、入学できても卒業まで時間がかかることを知ってもらうことができ、有意義な活動となりました。

           
 
 またユニセフのクリスマスカードや年賀状、グッズも多くの方に直接、手にとっていただいて、ご協力いただきました。

 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

                 募金 : 2,228円
                                     ページTOP 

2011年10月22日(土)

守りたい子どもの命と未来~自然災害を通して
 
 小雨交じりの土曜日、広島YMCAでつどいを行いました。東日本大震災が起きて日本は大きな国際支援を受けました。ユニセフも50年ぶりに日本の子どもたちに支援を行っています。
 
 最初の東日本大震災活動報告は、実際に岩手県で日本ユニセフ協会のスタッフとして活動されたボランティアの小松真理子さんに報告していただきました。

           

 日本ユニセフ協会に寄せられた東日本大震災緊急募金の多くは子どもたちの教育支援や保健栄養支援、子どもの心のケア、そして子どもにやさしい復興計画などに使われ、“Build Back Better”(被災前よりよい状態になること)を目指して活動されていることを報告されました。

 具体的な子どものケアとして、避難所にいる子どもたちにのびのびと遊んでもらおうと企画された「ユニセフ子どもバス遠足」では、素晴らしい子どもたちの笑顔が見られたと聞きました。日常の生活を送れることがどれほど大切か考えさせられました。


 次に、宮城県でボランティア活動をされた広島市立中学校教員の岡田祐一さんによるワークショップ“東日本大震災から考える未来”を行っていただきました。

            

 このワークショップは中学校で生徒たちに実際に授業で行っていらっしゃるもので、それを70分余りのダイジェスト版で行ってくださいました。

 3月11日に「私はどこで何をしていたか、地震のことをいつ知ってどう感じたか、この大震災を経験して日本はどう変わっていくだろうか」を考え、自分が身のまわりでできることや、人とどうつながっていくか、を見つけていくもので、とても濃い内容のワークショップでした。


 最後にインドネシアスタディツアーに参加されたボランティア佐々木由美子さんにツアー報告をしていただきました。

            

 スマトラ沖大地震による大津波の被害を受けたアチェの現在の様子、ユニセフと現地の行政がともにBuild Back Better を目標にして復興しつつある様子を聞かせてもらいました。
 学校の再建に尽力したユニセフと日本はとても感謝を受けているということで、ある学校の視察で、女子生徒が感謝の詩を朗読してくれたことに大変感動され、日本に帰ってまずみんなに伝えなくてはならないのは、このありがとうの言葉だと思っていると語られていました。


参加者のことばより
・この震災をバネに、日本、広島を住みよい地域、国にしたいと思っています。良かったです。
・それぞれができることをできる範囲ですれば良くなると思います。その思いを感じさせてくれる企画をありがとうございました。


 ご参加いただいたみなさま、ご協力いただいたみなさま
 とても充実したつどいになりました。ありがとうございました。

                                     ページTOP
2011年9月20日(火)~30日(金)

ユニセフ・東日本大震災報告写真展
広島銀行本店ロビー
 
 広島銀行様のご協力をいただき、東日本大震災被災地への支援活動報告の写真を、広島銀行本店ロビーに展示させていただきました。
 震災発生時から展開した2カ月余りの支援活動を記録した写真の一部をご来店のみなさまに見ていただくことができました。

           

 ユニセフが行った緊急物資の支援や子どもたちの健康や栄養状態を守る支援、教育を再開するための支援などの取り組みの写真です。
 
 被災した子どもたちに早く普通の暮らしが、温かい笑顔が戻るよう願ってやみません。

               

 ご来店ご観覧いただいたみなさま、ありがとうございました。

                                    ページTOP

   2011月24日(水)~28日(日)         

アートでつなぐ平和のこころ2011ひろしま
世界の子どもたちの絵画巡回展
 メイン会場 旧日本銀行広島支店

 

世界の子どもたちの絵画巡回展に協力して、広島県ユニセフ協会はメイン会場旧日銀ロビーにて、「東日本大震災」パネル展示、「EYE SEE Ⅳ~マダガスカルの子どもたちが見たもの」バナー展示と「感じる・向き合う~子どものアートから読み取る平和のためのワークショップ」を行いました。

          

絵画巡回展ギャラリーの純白のボードには、戦争体験や平和への想いを描いたさまざまな国の子どもたちの絵が掲げられていました。いずれも貧しい暮らしの中で子どもたちが真剣に生きている様子を感じさせてくれるものでした。

          

来場の方々に、印象に残った絵にメッセージをお願いしたところ、最終日には純白の会場のいたるところに、おりづるリサイクルペーパーにしたためられたメッセージが貼ってあり、子どもたちの作品によりそう広島のひとたちが目に見えて、とても素敵な心温まる情景でした。

            

311日の未曾有の大震災を記録した写真には、訪れる人々の真剣なまなざしが注がれていました。また、EYE SEE Ⅳには、マダガスカルの過酷な自然のなかでも活き活きとした子どもたちの姿を見ることができました。

           

25日にはシエラレオネ、27日にはアフガニスタンをテーマにワークショップを行いました。

           

最初に参加した方たちがそれぞれ印象に残った絵を選びました。選んだ理由や絵の持つ意味を考えて出し合ったり、それぞれの国からの留学生の解説を通して、それぞれの国への理解を深めることができます。そうして絵を描いた子どもたちを身近に感じることができました。
 参加者の書いたメッセージには子どもたちの健やかな成長への願いが込められていました。

5日間の展示期間にのべ414名の方々に訪れていただきました。

ご来場いただいたみなさま、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
                                    ページTOP

2011年8月1日(月)

生協ひろしま尾道コープ委員長会
映画「ヒックとドラゴン」上映会
尾道しまなみ交流館
 
 生協ひろしま尾道地区のみなさまの主催で、夏休み真っ盛りの8月1日(月)に、映画「ヒックとドラゴン」の上映会がありました。 

 広島県ユニセフ協会は、会場ロビーで東日本大震災緊急募金とユニセフ カードやグッズの頒布をさせていただきました。 多くの親子連れが来場され、ユニセフグッズなどをみなさまに直接見ていただける機会となり、緊急募金も1,220円集まり、多くのご協力をいただきました。

              

 生協ひろしま尾道地区のみなさま、ありがとうございました。

                                     ページTOP
2011年7月16日(土)17日(日)

ユニセフってなあに? ポスター展

ひろしま国際プラザ
 

 7月16日(土)17日(日)、㈶ひろしま国際センター主催の“世界を「見る」「知る」「体験する」”イベントが、東広島市にあるひろしま国際プラザで開催されました。

 「見る」テーマでは、主としてアジアの国々のポスター展示や、民芸品、特産品が17室の展示会場に郷土色豊かに広げられていました。

 「知る」テーマでは、JICAからアフリカに派遣されて農産物の加工方法から販売のノウハウを指導してきた隊員の体験談の発表や、ステージで民族舞踊などが披露されたり、海外で採れた材料でブレスレットやネックレスを作り、それを材料が採れた国に送るワークショップなど、子どもを含む多くの参加者で賑わっていました。

               

 「体験する」テーマでは、なんと言っても13カ国自慢の料理のバイキングが人気で、家族連れや団体さんでレストランのテーブルが満杯でした。
 民族衣装の試着コーナーでは、大人も子どもも試着して写真を撮ったりしてはしゃいでいました。

 広島県ユニセフ協会の展示ルームも日曜日には子ども会の団体があったりして大勢のお客さんに来ていただきました。
 
           

 ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

                                    ページTOP
2011年7月2日(土)

ユニセフ七夕ネットワーク合同学習会
西川アイプラザ ホール
 
 関西中国四国の7つの県協会、称して七夕ネットワークのボランティアのみなさんが一堂に会して行う年に一度の合同学習会。
 今回は岡山市に60名余りが集合しました。

                     

 今回は2月下旬から3月上旬にかけて行われた、インドネシアスタディツアーの報告と東日本大震災の支援活動がテーマになりました。

 
 インドネシアは2004年12月のスマトラ沖大地震・津波で大きな被害を受け、ユニセフが緊急支援に入りました。今回のスタディツアーは、その復興の様子を視察するものでした。
 七夕ネットワークの県協会からは3名、大阪の槙野さん、香川の山本さん、広島の佐々木さんが参加され、ツアーの報告をしてくださいました。
 インドネシア現地事務所では“Building Back Better”(以前よりさらに良い状況に)を掲げて現在も支援に取り組んでいるそうです。

                     

 まだまだ復興に資金と時間と気力とが求められる東日本の被災状況について報告してくださったのは、岡山市ESD協議会職員 原明子さん。
 岡山市から派遣されて被災地で支援活動をされてきた経験をもとに、大震災や世界中で起きている過酷な状況に対して私たちに何ができるかを考える時間を提供してくださいました。

           

           

 休憩時間にはフェアトレードのコーヒーをいただきながら和やかな交流のひと時を持つことができました。

                    

 広島県ユニセフ協会からは7名が参加し、勉強させてもらいました。
 参加のみなさんご苦労様でした。

 また、来年七夕の季節にお会いできることを楽しみにしています。 
 
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2011年6月18日(土)

ユニセフ「東日本大震災」支援コンサート
アステールプラザ 多目的スタジオ
 
 3月11日に襲った地震と津波からちょうど100日に当たるこの日、多くのボランティアにささえられて、支援コンサートを開催することができました。
 
                
 会場には100名を超す参加者。

               
 ロビーには宮城県の被災のようすを写したパネルの展示。新聞雑誌テレビなどで幾度も眼にした光景ですが、何度見ても胸が詰まる思いがします。


 コンサートは、東日本大震災の犠牲者の方々への黙とうから始まりました。
今回の出演者は広島県ユニセフ協会の役員をされている音楽家の有志、そしてエリザベト音大の有志、生協ひろしま虹のコーラスの方々、みなさんそれぞれに犠牲者への哀悼と被災者への共感そして復興への祈りを込めて、素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。

 出演順に紹介します。
              
   篠笛の演奏家 福原一閒さんと福原由乃さん

                 
エリザベト音大の木管5重奏団“tama”は今回の コンサートのために結成してくださったそうです。

                
生協ひろしま虹のコーラス。生協の組合員活動とし て1986年から続いている合唱団です。

           
   ビオラ奏者の沖田孝司さん ピアノは沖田千春さん

           
   パンフルート奏者の岩田英憲さん ピアノは溝部恭子さん



 演奏の間に、現在東日本でユニセフの支援活動に従事しているボランティア
の小松真理子さんに現地での活動報告をしてもらいました。
  
            

                  
 ユニセフが子どもたちの保健や教育の環境を整えるために、健康診断や予防接種が行えるようにしたり、子どもたちがなくした文房具を一人一人に渡したり、思いっ切り遊べる機会を作って子どもたちの心のケアに取り組んだり、さまざまに支援しているようすを話してくださいました。


参加者の感想から
 大変気持ちの良い時間を過ごすことができて、とても癒されました。
 今日はこの多目的ホールにとても優しい“気”が満ちていたように思います。  素晴らしいコンサートでした。また次回があれば参加したいです。



                       
最後に会場のみなさんと一緒に支援の気持ちが東日本に届くように、虹のコーラスのリードとtamaの伴奏でBelieveを合唱しました。



            

    
                募金額 : 80,908円

  ご協力ありがとうございました。
                                    ページTOP
2011年6月3日(金)4日(土)

ユニセフ グッズ・カード頒布会
イオンモール広島府中ソレイユ
 
 イオンモール広島府中ソレイユさまのご協力により、3階イベントスペースで頒布会を行わせていただきました。

 例年より早く梅雨入りしたものの、この週末は晴天に恵まれ、たくさんの方のご来店がありました。頒布会のスペースにもお立ち寄りいただき、ユニセフのグッズ・カードを実際に手にとって見ていただくことができました。

                

 また、同時に東日本大震災緊急募金も行い、多くの方にご寄付いただきました。

                
   
               募金額 : 14,774円

 ご協力ありがとうございました。
                                    ページTOP

2011年5月19日(木)

修学旅行生の来訪

 

 岐阜県高山市立荘川中学校の3年生7名の皆さんが、広島に修学旅行に来られました。 体験研修として、7名の生徒の皆さんひとりひとりが平和について取り組んでいるいろいろな団体を訪問して、研修をされました。 
 広島県ユニセフ協会にもお越しいただき、ユニセフの歴史や活動、県協会の活動を紹介させていただきました。 

 実際にネパールで使われている水がめを持ってもらったり、ユニセフライブラリーのビデオを見てもらい、厳しい環境で生きている世界の子どもたちの現状を紹介させていただきました。ユニセフが100円の募金でできることもお話させていただきました。
 
                

 また、東日本大震災で被災した子どもたちの様子や、東北地方でのユニセフの活動も紹介させていただき、身近なことにもユニセフの支援が届いていることを知っていただくことができました。

 「私たちにとっては小さな金額の100円だけれど、大事にしたい」という中学3年生の素直な感性に触れることができ、今後もこうした若い世代の皆さんにも伝えることを大切にしていきたいと思います。
                                   ページTOP

2011年5月3日(火)~5月5日(祝)

ひろしまフラワーフェスティバル 出展
平和大通り 国際交流ひろば
 
 今年のフラワーフェスティバルは、天候にも恵まれ169万人の来場があったそうです。3日の開催期間中1日は雨に降られるというジンクスも去年からは縁がなくなったようですね。

          


 広島県ユニセフ協会は平和大通り田中町付近の国際交流ひろばにテントを出しました。春夏向けのカードやハガキそしてプレゼントにも最適なグッズをそろえ、フラワーフェスティバルを楽しむ人たちに声をかけました。

                    


 今回は初めて、子どもたちに牛乳パックを使ったクラフトを準備しました。牛乳パックをキューブに組み立てるもの。白い面にシールを張って、ユニセフマークが全面に出たら正解というパズルになっています。用意したシールを張ったり、自分で絵を描いたり、子どもたちは本当にいろんな工夫をして楽しんでくれました。

            


 出展会場のテントまで、袋やペットボトルや空瓶にいっぱいのコインを「ユニセフの支援に役立てて」とわざわざ持ってきてくださるという嬉しいこともありました。ありがたくお預かりしました。

            


 ユニセフ募金箱にも多くの方が協力してくださいました。今回の募金も東日本大震災緊急募金とさせていただきます。

              募金額 : 63,007円

 ご協力ありがとうございました。
                                     ページTOP
2011年4月16日(土)

広島インターナショナルスクールバザー出展

 

4月16日(土)の広島インターナショナルスクールさんのバザーに出展させていただきました。広島インターナショナルスクールさんとのご縁は、2008年から学習会に伺い、それ以来、募金活動にもご協力いただき、学習会も継続させていただいています。

                      

バザー会場では、さまざまな国の屋台や物品の頒布、音楽やパフォーマンスのステージ発表、ゲームコーナーなど、楽しい催し物の数々で大盛況のにぎわいでした。これらの収益の一部が東日本大震災の義援金として送られるそうです。

            

 私たち広島県ユニセフ協会もカード・グッズの頒布と併せて、東日本大震災で被災した子どもたちを支援するための募金活動もさせていただき、インターナショナルスクールの生徒さんたち、保護者の方、ご近所の方など、多くの方にお立ちよりいただき、ご協力いただきました。

           

 通常ユニセフは、世界の厳しい環境の中で生きる子どもたちの支援を行っていますが、今回は、東北で支援を必要としている子どもたちに思いを寄せて、ご協力いただいた多くの皆様に感謝申し上げます。 
 ありがとうございました。

                 

               募金額 : 31,845 円 
                                     ページTOP

2011年3月1日(火)~3月14日(月)

ユニセフ・パネル展
「立ち上がる女性たち」


廿日市市役所ロビー
 
 廿日市市市役所様のご協力をいただき、市役所ロビーにて、ユニセフ・パネル展「立ち上がる女性たち」を開催しています。

           
 
 日本ユニセフ協会大使アグネス・チャンさんのソマリア報告はこちらのサイトをご覧ください。

   http://www.unicef.or.jp/library/report/sek_rep56.html
 
 市役所にお越しの際は、是非お立ち寄りください。
                                     ページTOP
2011年2月7日(月)~24日(木)

ユニセフ・パネル展
「ユニセフってなあに?」
「タンザニアの栄養プログラム

~子どもの成長のために栄養を~

広島銀行本店ロビー
 
広島銀行様のご協力をいただき、本店ロビーにて、ユニセフ・パネル展を開催しました。
 
               

 タンザニアでは、40%近く(240万人)の5歳未満の子どもに発育障害(年齢に比べて身長が低い)があり、22%の子ども(140万人)が低体重状態です。さらに、72%の5歳未満児と48%の女性が貧血状態です。
 
 子どもたちの状況を改善するため、ユニセフが行っている支援について詳しい情報はこちらのサイトをご覧ください。

   http://www.unicef.or.jp/partner/event/itoham/slide/index.html

           

 ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
                                    ページTOP

2011年1月29日(土)

第2回フレンドリーピック まつながカ-プヂェ- プレイベント
「地球のステージ 2」出展
福山市西部市民センター ホール

 

 昨年から始まった福山市松永地区での「フレンドリーピック まつながカ-プヂェ-」のプレイベントとして、桑山紀彦さんによる「地球のステージ 2」の公演がありました。

 タイ-カンボジア国境の難民キャンプを皮切りに、さまざまな国での医療支援活動を映像と音楽を交えて、報告をしてくださいました。同じ地球に住んでいる私たちにできるボランティア活動を考えることができる公演です。

                

 広島県支部は会場で、ユニセフの活動紹介のポスター展示とユニセフカード・ギフト製品の頒布をさせていただきました。福山方面では年に数回の出展活動ですが、「ユニセフブースを楽しみにしています!」、「次回はいつ来られますか?」などとお声をかけてくださり、活動の輪が広がっていることを実感できる一日でした。

          
           

 多文化共生をテーマにしたこのイベントでは、地球に生きるさまざまな人々について、また身近に住んでいる人々について考えることができ、有意義な活動となりました。                           
                                 ページTOP        

 2011年122日(土)

ユニセフ・ブータンスタディツアー報告会
広島市西区民文化センター
 
 岡山県支部事務局長 片岡雅子さんは2010年6月27日から7月4日に行われたユニセフ・ブータンスタディツアーに参加されました。また2006年のフィリッピンスタディツアーにも参加されています。

 今回の報告会ではフィリッピンの子どもたちのこと、ブータンの子どもたちのこと、そして世界の現状について話していただきました。またワークショップもあり、保健ボランティアのロールプレイを行いました。
 

 国民の96%が幸せと感じているヒマラヤの小さな国は、片岡さんのどうしても行ってみたい憧れの国だったそうです。
 
            

 フィリッピンとブータンで見てきたユニセフの支援事業のことだけでなく、子どもたちの現状についても聞かせてもらいました。

参加者の感想より
 ・フィリッピンやブータンの保健事業だけでなく、両国の子どもたちの生活に触れることができてよかった。
 ・4億の人がきれいな水の存在を知らない、1日に3,100人の子どもたちが水のためになくなっていることなど、胸が痛くなりました。



 ワークショップは、予防接種を勧める保健ボランティアになって村の人に予防接種の必要性を伝えるというものでした。みなさんユニセフの保健ボランティアになったつもりで一生懸命考えていました。

             

参加者の感想より
 ・単なる報告だけでなく、ユニセフのさまざまな活動を随所に入れてお話いただきました。私たちの生活を見直すことこそ、支援の一歩だという認識に導いてもらったこと大切にします。

 学生さんをはじめ主婦の方、会社員の方、多くの方に興味を持って参加していただきました。おかげさまで、とても良い報告会になりました。
 ご参加ご協力ありがとうございました。
                                     ページTOP

 学習会への講師派遣

2011年11月18日(金) 

世界手洗いダンス
広島YMCA保育園
 
 18日の金曜日にはYMCA保育園にお招きいただき、「正しい手洗い」の講習を行わせていただきました。
 はじめに手洗いの大切さを伝えるお話をし、どんな時に手洗いをするか子どもたちに聞くと、食事の前とか外で遊んで帰ったらとか、こたえてくれました。

               
 3歳児から5歳児の園児75人。小さい手を大きく動かして世界手洗いダンスを一緒に踊ってくれました。

                

 世界には、きれいな水を使うことができないところに住んでいる子どももいて、遠いところに水を汲みに行く仕事を子どもたちがしているよと、いろんな国があっていろんな暮らしがあることも紹介しました。子どもたちの興味はネパールで水汲みに使われている水がめに魅かれて、一杯にすれば15kgになる水がめを一生懸命持ち上げていました。ちょっとだけ違う世界の子どもの暮らしに触れた感じを持ってもらえたら、うれしいですね。
 
                

 YMCA保育園の先生方、園児のみなさん、ありがとうございました。

                                    ページTOP
2011年11月12日(土) 

世界手洗いダンス
広島光明学園
 
 “正しい手洗いを楽しく伝えたい”の呼びかけに応えていただき、11月12日に広島光明学園からお招きいただいて、学園のイベントで世界手洗いダンスの講習を行わせていただきました。
 幼稚園児から保護者の方々も一緒になって、誰にでもできる健康を守る方法「正しい手洗い」を、ダンスを交えて楽しく覚えていただきました。

           

 また、子どもさんに手洗いの実技をしてもらおうと声をかけたら、ほとんどすべての子どもさんがやりたいと手をあげてくれました。世界手洗いダンスは元気で明るい子どもさんたちに気に入ってもらえたようです。

                

 手洗いはインフルエンザの予防にも役立ちます。外から帰ったら、食事の前には、トイレを済ませたら、必ず手洗いしましょうね。

 ご参加ご協力いただきました、光明学園のみなさま、地域のみなさま、ありがとうございました。
                                    ページTOP
2011年9月15日(木)

「世界がもし100人の村だったら」
ノートルダム清心中学校
 
 ノートルダム清心中学校1年生の国際理解の授業の一環として、今年もユニセフ学習会を行わせていただきました。

           

 ワークショップ「世界がもし100人の村だったら」は、自分に与えられた役割カードにそって指示の通りに動くと、この世界にはさまざまな人々が生きていて、多様な暮らしがあることがわかってきます。
 格差や貧困、文字が読めない不便と不安、毎日の食事に事欠く生活、など辛い暮らしがあることも想像してもらえたことでしょう。


           

 ワークショップの後はユニセフの活動についてお話する時間をいただきました。子どもたちの教育や健康のため、安全に暮らせるように各地のユニセフ職員が努力し続けていることを理解していただけたかと思います。

 
 ノートルダム清心中学校のみなさま、ありがとうございました。
 
                                     ページTOP

201125日(木)

生協ひろしま 海田、安芸区コープ委員長会
ユニセフ学習会「世界がもし100人の村だったら」
広島市安芸区民文化センター

 

生協ひろしま海田・安芸区コープ委員長会主催のユニセフ学習会で講師をさせていただきました。夏休みも終盤の木曜日、会場には未就学児から小学6年生までの子どもたちと保護者のみなさん53名が集まってくださいました。

                     

「世界がもし100人の村だったら」のワークショップを通して、世界にはいろいろな国があること、貧困に苦しむ人たちがいること、文字が読めることの大切さなどを学習しました。

「世界ってなに?」という質問に、子どもたちはオーストラリア、インド、中国、ペルー・・・・・・、さまざまな国の名前を上げて答えてくれました。たくさんの国が集まって世界ができている。子どもたちの表情は真剣なものになってきました。

            

役割カードに沿って、おとなと子どもとお年寄り(65才以上)の割合でグループになったり、五大陸の住人になったり、カードに書いてある世界の言葉であいさつしたり、ちいさな子どもたちも一生懸命に役割を果たして、ワークショップに積極的に参加していました。

ユニセフの活動紹介では“世界手洗いの日”の手洗いダンスを行いました。小さい子どもたちでも、せっけんを使って手を洗うことで、自分でかぜやインフルエンザを予防することができます。日本ユニセフ協会が正しい手洗いを広めるためにつくった手洗いダンスを紹介すると、子どもたちは楽しんで踊ってくれました。

                

世界の格差とか貧困などの難しい問題も、子どもたちのすなおな心で、「戦争をやめること」や「富を公平に分けあうこと」で解決できるとシンプルに答えてくれます。この気持ちを大切にして、大きく育ってほしいと思いました。

            

主催してくださった生協ひろしまの委員のみなさま、参加してくださったみなさま、どうもありがとうございました。
                                    ページTOP

2011年8月20日(土)

生協ひろしま 福山平和実行委員会
ワークショップ「もし難民になったら・・」
コープハモンズ食彩館 組合員集会室
 
 8月20日の福山はあいにくの雨模様でしたが、世界のつながりを考える学習会に、こどもおとなあわせて21人が参加しました。


                

 まず最初は、ぶどうゼリー作り!安心できる材料でおいしいデザートをつくろうと、かわいいエプロン姿でこどもたちは一所懸命でした。あとの試食会のために冷蔵庫に入れて、さあ第2部のはじまりです。
 
  
                

 今回のユニセフ・ワークショップは、難民について。実際に短時間で自分の家や国から追い立てられる疑似体験を、年齢の異なる小グループで体験してゆきます。5つのグループはそれぞれ家族として、お互いを思いやりながら真剣に生き延びる術を考えていました。


           

 また、岩手で東北大震災の緊急支援に携わった講師から、被災地の様子の共有もありました。振り返りには、「東北の被災した人達は、現実にもっと大変な思いをされてるんだ」「家の防災セットの確認をしなくちゃ」などの声が上がっていました。
 最後にみんなで食べたゼリーも、その冷たさやおいしさが特に貴重なものとして感じられたようでした。

 ご参加くださいましたみなさま、どうもありがとうございました!

                                    ページTOP
2011年18日(木)

「総合的な学習の時間研修講座

岡山県総合教育センター
 

岡山県の小・中・高等学校の先生を対象とした「総合的な学習の時間研修講座」に広島市宇品中学校の岡田祐一先生とともに講師として招かれました。

前半は、岡田先生が中学校で年間を通して行われている、「仲間との関わりを育てる国際理解教育 ~広島市宇品中学校の実践から~」という活動紹介と、実際に行われているワークショップの紹介がありました。

後半は、広島県ユニセフ協会の担当として、演習「国際理解教育の進め方」と題して、ワークショップ①「世界を旅しよう」と②「インドの紙袋づくり」を実際にご参加の先生方と行いました。 

 ①「世界を旅しよう」では、国際理解の第一歩として、一枚の写真から読みとれる物・事柄からさらに複数の写真から日本と似ていることや違っていることの発見・関わりを知り、「世界が多様であること」と「みんなひとつの地球に生きている」ことへの発展を行います。
 ②「インドの紙袋づくり」では、家計をささえなければならないインドの子どもたちが実際に行っている「紙袋づくり」を通して、児童労働の過酷さを知ります。そのために教育を受けられないとしたら? と展開し教育の大切さを知り、働く世界の子どもたちの現状を考えるワークショップの紹介をしました。

 また、水がめ運びの体験やユニセフのビデオ「いのちの水」を見て、厳しい環境で生きている子どもたちへの理解を学校現場で深めていただけるよう演習を終えました。

 主催の岡山県総合教育センターの皆さま、ご参加の先生がたと研修をご一緒でき、とても有意義な時間となりました。ありがとうございました。

                                    ページTOP

 2011年月11日(木)

広島市老人大学講座
「国際理解について
 ~ユニセフ活動と東日本大震災報告」

広島市社会福祉協議会
 

 広島市老人大学の今年の講座の一つとして、ユニセフの活動紹介の場をいただき、ユニセフの歴史や世界の子どもたちへの支援についてお話させてもらいました。
 実際にネパールで使われている水がめを持ってステージを歩いていただいたり、さまざまな厳しい環境で生きている子どもたちの現状の映像をみていただき、世界の子どもたちへの理解を深めました。

 後半には、3月11日に発生した東北での大地震・大津波で被災した子どもたちへのユニセフの支援活動を宮城を中心に報告させていただき、東北や世界中の子どもたちのことを「忘れない」、「一人ひとりができることをする」ということが大切なことだと改めて、実感できる講座となりました。
 
 全国的にもこの夏一番の猛暑日であったにもかかわらず、受講生約330名の方の参加があり、熱心に耳を傾けてくださり、一緒に子どもたちの未来を考える機会となりました。

皆さま、ありがとうございました。
                                    ページTOP

2011年日(土)

美作・勝田・英田 教育を考えるつどい
 分科会「考えましょう、子どもたちの未来と平和」

岡山県勝央文化ホール・勝央町公民館
 

今年で7回目となった「美作・勝田・英田 教育を考えるつどい」に今年もお声をかけていただき、岡山ユニセフ協会の片岡事務局長と共に分科会「考えましょう、子どもたちの未来と平和」での講師を務めさせていただきました。 
 参加者は、美作・勝田・英田地域の先生方、保護者の方、そして子どもたち約20名です。

 まず、突然戦争が起き、逃げなければならなくなったらどうする?・・・という「難民になるってどういうこと?」ワークショップを行いました。
 各グループで家族設定を考え、急いで、必要な物をかばんに詰めて逃げます。5つの場面を通して、どんどん持ち物が少なくなったり、家族に病人が出たりと不安の中、やっと難民キャンプに到着します。

 残った持ち物でどうやって家族が生活していくのだろう? 

               

 現在、アフリカの角と言われているソマリアでは干ばつのため、多くの方が難民となり、他国への移動を強いられています。また、東日本大震災で被災された方も避難所で不自由な生活をされています。
 突然、平穏な日常を奪われた方へ思いを馳せ、私たちに何ができるのかを考えて、ワークショップを終わりました。


 後半は、東日本大震災に対するユニセフの支援活動の報告を行いました。
 
               


 ワークショップ・報告を通して、まずは、「知ること」、次に「伝えること」、そして「忘れないこと」が大切だ、学校や家族でも遠く離れたところで起きていることにもこれからも関心を持って伝えて行きたいとも感想をいただきました。

 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
                                    ページTOP

2011年7月25日(月)

 「戦争を知らない私たち。 平和って何?」
岡山市立旭東公民館

 

 岡山市旭東公民館では、毎年、文化☆体験ネット西大寺子ども劇場と共催して、小学生を対象にさまざまな趣向で「夏休みフリー塾」を開催されています。

 子どもたちに「平和の大切さ」を伝えたいというスタッフの方々の思いから、戦争がもし起きたら? 大切な人や物が奪われたら? どんな気持ちがするだろう、どうしたら世界のみんなが仲良く暮らしていけるのだろう、と考えるワークショップを行いました。 幼稚園児から中学生、保護者の方、約45名の参加があり、賑やかに始まりました。


              

 最初にそれぞれ大切にしている物を5つ書き出します。そして、2人組みでじゃんけんをして、勝った人が負けた人の大切なものを奪っていきます。 負けた人は、「とても悲しい気持ちになりました。」「勝ちたかった」という感想。 勝った人は、「物が増えるのがうれしかった」、「どんどん勝ちたいという気持ちになった」という感想。でも、勝った人も負けた人の気持ちがよくわかります。 そして、「自分の大切な物を取られるのも嫌だし、人の大切な物も取るのも嫌だから、相談して、じゃんけんをしなかった」という男の子2人組みもいました。 こういう気持ちが平和を作る第一歩だね、とみんなで話し合うことができ、また、家族や友達、自分の大切にしている物をもっと大切にしたいと感想を持ってくれました。

           

 そして、後半は、おかやまコープの加百さんのお話です。加百さんのお母様は、66年前、広島で原爆に遭われました。お母様が体験されたその苦しみを、加百さんが子どもの時から話してくださったことを、今回の参加した子どもたちにわかりやすく、お話してくださいました。またお母様が被爆当日に着ておられたブラウスも見せてくださいました。
 子どもたちは真剣にお話を聞き、本当に原爆は怖い、戦争が起きるとみんなが悲しい思いをするんだということが伝わったようです。 

           

 最後には、みんなで、平和を願うメッセージを書いて、願いを込めて、ピースバルーンを空高く飛ばしました。 このピースバルーンは夏休みフリー塾で「平和」をテーマにした企画の際に行っているそうです。過去には、和歌山や京都にまで飛んでいき、拾った方も子どもたちのメッセージを読んで、平和への思いを感じていただいたことを報告してくださったとのことでした。 今年もそんな素敵なピースなつながりがありますように!!

                 

 夏休みの一日を子どもたちと一緒に、楽しく平和について考えることができた、一日でした。 皆さま、ありがとうございました。
                                    ページTOP

2011年6月20日(月)

国際理解「知っ得講座」
インドの子どもの労働を通して

福山市服部コミュニティ館
 

毎月1回開催されている、服部 元気コム「地域の茶の間」の会で、インドの子どもたちの労働を通して、過酷な環境の中で生きている世界の子どもたちの現状とユニセフの支援活動を紹介させていただきました。 

 まず、実際にインドの子どもたちが生活のために行っている新聞紙で作る紙袋つくり体験をしていただきました。 

            

 皆さんでがんばった作業でも紅茶1杯飲むほどの収入にしかなりませんでした。 
 このワークショップや、「東日本大震災」でのユニセフの支援活動を通して、東北の子どもたちや世界の子どもたちへ思いをはせ、私たちにできることを考える機会となりました。

 服部 元気コム 「地域の茶の間」の皆さま、ありがとうございました!

                                   ページTOP

2011年2月19日(土)

ノートルダム清心中・高等学校 NDA委員会 ワークショップ
 
 今年もノートルダム清心のNDA委員会から依頼を受けて、中学生・高校生のグループに分かれてのワークショップを行いました。

 中学生のみなさんとは「子どもの権利」について考えました。

            

 一人の少年の厳しい生活環境から、守られている権利・守られていない権利を想像してみました。守られていない権利を改善するには何ができるか考え、ユニセフがどんな支援をしているかを伝えました。
 
 真剣に一生懸命考えてくれた中学生のみなさんの心に何か残るものがあったことと思います。


 高校生のグループでは「貧困」について考えるワークショップを行いました。
 
 貧困という言葉からどんなことを連想するかを聞き、グループで仮想の村を作り、どんな支援がいるか考えてもらいました。
 周囲とは全く孤立した村、海賊に荒らされる島など、自分たちで考えた最貧の村で、どんな支援が入れば暮らしが良くなるか一生懸命に取り組んでいました。

           

  ワークショップに続いて、フィリピンやラオスのスタディツアーで学んだ、貧困と子どもたちの現状やユニセフが行っている支援についてお話し、みなさんに真剣に聞いていただきました。

 世界の厳しい暮らしの一端に触れ「貧困」を考える場を与えてもらい、また希望もあることも知ることができたという感想をもらい、うれしく思いました。
 

 
 企画していただいたノートルダム清心のNDA委員会のみなさん、参加された生徒のみなさん、ありがとうございました。

                                 ページTOP

2011年2月17日(木)

ユニセフ学習会
広島インターナショナルスクール
 

 広島インターナショナルスクールの皆さんと世界の子どもたちとユニセフの活動について、ワークショップを通して、一緒に学び、私たちに何ができるのか考えました。

 2・3年生20名と4・5年生20名のクラスでは、「インドの紙袋づくり」を通して、働く子どもたちの気持ちや生活を考えました。

                 

  たった10分間の作業は、楽しいさもあるけれど、この作業を1日中する   のは、とても疲れるな~

  1日働いても何にも買えないや!

  学校にも行けない、友達とも遊べないで、ずっと働くのは大変だ~

などの感想。

 生活を支えるために過酷な労働をしなければならない子どもたちが世界には沢山いることをしりました。

 
 6・7・8年生25名のクラスでは、「貧困はどこから?」というワークショップを通して、貧困の悪循環を知り、グループごとに貧困の悪循環を断ち切るユニークなアイディアを出し合いました。

            

  お父さんたちが仕事ができるように大企業の工場をつくろう!

  豊かな人の税金をアップして、教育を充実させよう!

  洋服などのリサイクルのシステムを整えて、お互いに協力し合おう!   
など。

 どんな小さなことでも意識が変われば、地域も変わり、貧困の状態から抜け出せるのではないかということにみんなで気がつきました。

            

 1日通して、広島インターナショナルスクールの皆さんとワークショップやビデオを見ながら、たった一つの地球に生きている世界の仲間たちに想いを馳せることができました。

 インターナショナルスクールの皆さん、ありがとうございました。

                                     ページTOP  

2011年1月26日(水)

「ユニセフ」を知ろう
福山市立服部小学校
 
 小雪のちらつく水曜日、福山の小学6年生の子どもたちに「ユニセフ」のこと、世界の子どもたちのことを伝えに行ってきました。
 
                

 ユニセフが第二次世界大戦後1946年にできたこと、1949年から1964年まで日本も支援を受けていたという歴史をお話し、ビデオ「ユニセフと地球のともだち」を見てもらい、世界の子どもたちの状況を考えてもらいました。
 
           

 またワークショップ「貧困はどこから?」を行い、問題をどうしたら解決できるか、みんな真剣に取り組んでくださいました。
 
 そして、2009年のラオススタディツアーで視察した、ラオスの小学校の様子を話させてもらいました。

                 

 世界にはいろいろな環境で暮らしている子どもたちがいること、心の片隅にずっと思いやる気持ちを抱いていてほしいと願います。
 
 服部小学校の先生、6年生のみなさん、ありがとうございました。

                                     ページTOP

募金活動

2012年2月15日(水)

広島市立戸山小・中学校募金贈呈式

 

 毎年児童会活動としてユニセフ募金に取り組んでくださっている小学校と、中学校が、今年は協力して一緒に栄養不良に苦しんでいる世界の子どもたちの現状などを校内でお知らせする活動などを通して、募金の呼びかけをしてくださいました。

 募金贈呈式では、小学校・中学校の児童・生徒の皆さんより、「世界の子どもたちがみんな元気に生活できるよう、この募金を役立ててください」というメッセージとともに募金をお預かりしました。

 募金贈呈式の後、ネパールの水がめ運びの体験をし、安全な水が得られない子どもたちや水汲みなどの労働で学校に通えない子どもたちがたくさんいることなどをみんなで学びました。

              募金額 : 26,079円 

 広島市立戸山小・中学校のみなさま、ありがとうございました!!


                                    ページTOP
2011年12月29日

ハンド・イン・ハンド募金贈呈
広島光明学園 ガールズクラブのみなさん
 
 今年も広島光明学園 ガールズクラブの皆さんが、地域のスーパーのご協力を得て、1210日(土)、ハンド・イン・ハンド募金活動に取り組んでくださいました。
 寒い1日でしたが、1時間、みんなで大きな声で世界のお友達のために大きな声で、募金の呼びかけをしてくださいました。

 感想をお聞きすると 「楽しかった!」 「みんなが元気に過ごせたら、嬉しい!」「世界のお友達にこの募金を届けてください!」などと笑顔いっぱい、元気に答えてくれました。

              募金額 : 27,422円

 ガールズクラブのみなさん、ありがとうございました。

                                    ページTOP

2011年12月17日(土)

ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金
尾道・東広島
 

12月17日(土)、尾道福屋さんのご協力をいただき、生協ひろしまの尾道や福山の組合員のみなさんとハンド・イン・ハンド募金に取り組みました。小さなお子様からご年配の方まで、私たちの呼びかけに足を止めてくださり、多くのご協力をいただきました。

           

 「寒い中、ご苦労さま。頑張ってくださいね」と励ましのお言葉をいただいたり、何度も募金をしてくださった方、一緒に呼びかけにも立ってくださった方など、本当に皆さまの暖かい気持ちに笑顔になりました。そして支援の輪が広がることをうれしく感じました。

                


また、ゆめタウン東広島でも西条農業高校の生徒さんや中学生、今回初めて募金活動に参加してくださったボランティアさんたちも含めて約15名で、声と心を合わせて、元気に「栄養不良で苦しんでいる世界の子どもたち」への支援の呼びかけをしました。こちらでも小さなお子様からご年配の方まで、多くの方がご協力くださいました。」

            

初めてボランティア参加した高校生の皆さんから「とても充実した一日になりました!」と感想をいただき、とてもうれしく励まされる活動になりました。

                

今年のハンド・イン・ハンド募金活動も、冷たい風が吹く寒い中での活動でしたが、参加して下さった多くのボランティアさん、募金にご協力くださった地域の皆さまの暖かい気持ちも募金と共に世界の子どもたちへ届いていることでしょう!!


               募金総額 : 32,118円


 皆さま、本当にありがとうございました。

                                     ページTOP

2011年12月10日(土)

ユニセフ ハンド・イン・ハンド 募金
広島
 
 ユニセフ ハンド・イン・ハンドは、1979年の国際児童年に始まった募金活動です。世界の子どもたちの幸せと明るい未来を実現させるため、市民一人ひとりがボランティアとして参加することのできる身近な国際協力活動です。

               

 今年も八丁堀福屋広島店前と紙屋町そごう前とデオデオ本店前で募金活動を行いました。

          


 街頭募金に立ったのはボランティア。小さな子どもを連れたお母さんから、古田中学校の生徒さん、学生さん、生協の職員の方たち。多くの人がこの日に集まってくださいました。
 
 開発途上国では3人にひとりの子どもたちの命が栄養不良で失われています。今年のハンド・イン・ハンド募金は「SOS!栄養不良に苦しむ小さな命を守ろう!」と呼びかけました。
 
               

 ボランティアの懸命の呼びかけに応えていただき、多くの方がご協力してくださいました。

             募金総額 : 100,052円


 ボランティアのみなさん、寒い中ご苦労さまでした。

 ご協力いただいたみなさま、ありがとうございます。

                                    ページTOP
 2011年3月26日(土)

東日本大震災緊急募金第二弾
 
 地震、津波が起きて三週間になります。被害の大きさが明らかになってきました。復興にどれほどの時間がかかるのか?職場は?子どもたちの学校は?いろんな不安を抱えて、それでもきっと立ち直る再建できると信じています。4/1記
 
 26日には、3か所で緊急募金を行いました。
 
                

 今回は募金の呼び掛けにたくさんのボランティアが参加してくださいました。
 広島インターナショナルスクールの生徒さんと保護者のみなさん、広島なぎさ中学校の生徒さん、広島経済大学興動館の学生の方たち、そして広島県ユニセフ協会の会長や理事、登録ボランティアのみなさん。

           
 
 ボランティアのみなさんの呼び掛けに応えて、多くの方からご協力をいただきました。
              募金額 : 212,081円

 ありがとうございました。

                    

 
 東日本大震災緊急募金は、全額、子どもたちを中心とする被災者の方々への支援に活用させていただきます。また、当緊急募金は、東日本大震災の被災地での長期的な復興支援活動までを含んだ必要な資金が充足されるまで受付けさせて頂きます。
 緊急支援活動の報告は日本ユニセフ協会ホームページをごらんください。

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2011年3月18日(金)

東日本大震災緊急募金第一弾
 
 3月11日に東日本を襲った未曾有の大災害。世界中が日本の復興のために支援の手を差し伸べています。

 ユニセフのアンソニー・レーク事務局長は、日本時間13日深夜、東日本大震災で被災した子どもたちを支援するため、特に、子どもの保護や心理社会的支援のような専門的な知識を要する分野への支援や、教育や保健をはじめとする広範な分野での緊急支援を、日本ユニセフ協会と協力して提供する用意があることを、日本政府に対し正式に表明しました。
 ユニセフによる日本の子どもたちへの支援が実施されれば、第2次世界大戦直後の昭和24年から昭和39年まで15年間続いた「粉ミルク(脱脂粉乳)」などの支援や、昭和34年の伊勢湾台風被災者への支援以来、約50年ぶりとなります。
 これと並行し、日本ユニセフ協会も、当面の支援活動の費用として1億円を準備。近日中に、甚大な被害を受けた地域の各県支部及び地元の協力団体と協力して、各地の避難所への支援物資の提供などの活動を開始します。
                        日本ユニセフ協会ホームページより引用
 

 私たちも、犠牲となられた方のご冥福を祈るとともに、今被災地で苦しい日々を送られているみなさまの力になりたいと思っています。
 
           

 3月18日そごう広島店とデオデオ本店の前で、緊急募金活動を行い、多くの方にご協力をいただきました。
 
            


              募金額 : 175,981円

  ありがとうございました。
  
 なお、3月26日(土)12時半から、今回の2か所に加え、福屋本店入り口前(中央通り側)で、緊急募金活動を行います。ボランティアのみなさまの活動協力をお願いいたします。
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2011年2月10日(木)

書き損じはがきの寄付
 
 明治安田生命保険(相)広島支社さまより“書き損じはがき”935枚をお預かりしました。
 ㈱インプレスジャパン「インプレス年賀状編集部チャリティ係」がこの季節、書き損じはがきを集め、ユニセフ募金にご協力してくださっています。
 受け付けは2月10日までです。

 ご協力ありがとうございました。
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2011年1月28日(金)

岩国市立灘小学校 募金贈呈式
 

岩国市立灘小学校の児童会の皆さんが全校生徒の皆さんに呼びかけて、118日(火)・19日(水)・20日(木)の3日間、ユニセフ募金に取り組んでくださいました。

事前に世界の子どもたちの現状をみんなで学び、児童会の皆さんが、ユニセフ募金の流れや「100円でできること」をわかりやすくまとめたチラシを作成して、全校の皆さんに呼びかけてくださいました。

         灘小学校児童会のみなさんと記念撮影

28日(金)の贈呈式では、この取り組みの経緯や感想など、皆さんがお話ししてくださり、有意義な活動であったことがよく伝わりました。

皆さんの暖かい気持ちがつまったたくさんの募金 66,482円 をお預かりしました。

岩国市立灘小学校の皆さん、ありがとうございました!!
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2011年1月14日(金)

0(ゼロ)の会募金贈呈
広島県支部事務所
 

 12月23日から28日までギャラリーヨコタでミニチュア油絵展を開催された0(ゼロ)の会のメンバーの方がおいでになり、売り上げの一部を世界の子どもたちのために使ってほしいと、ユニセフに募金してくださいました。
   
                 

            

 広島県支部の事務所に直接おいでになり、ちょうどミーティングをしていたボランティアのみんなも0(ゼロ)の会のみなさんのお話を聞くことができました。ミニチュア油絵展はチャリティーを目的に開催されたということで、そのお志をたいへんうれしく思いました。

 ご協力まことにありがとうございました。
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