2021年の活動
4月
3日 15周年記念ユニセフパネル展
3月
27日 春休み上映会
19日 昭和情操学園募金贈呈
11日 多山報恩会様へ感謝状
6日 国際理解オンライン講座
2月
19日 協定地域組織オンライン会議
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3月19日(金)昭和情操学園募金贈呈 |
昭和情操学園様からの募金をいただきました。
ご持参してくださったお二人には、広島インターナショナルスクールでのイベント出展へのお声がけをいただいたり、パネル展のお手伝いをしてくださったり、世界の子どもたちとユニセフ活動にご理解とご協力いただいています。
関係者の方々からの温かいお気持ちに感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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3月11日(木)多山報恩会様へ感謝状
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本日、一般財団法人多山報恩会様へご寄付への感謝状をお渡ししました。多山報恩会は昭和18年に多山恒二郎氏が社会の繁栄と安泰に貢献したいと全私財を提供して設立されました。その意思を継ぎ、今も様々な分野で貢献され、ユニセフにも20年間にわたり寄付を続けてくださっています。いつも世界の子どもたちに心を寄せていただき、ありがとうございます。

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3月6日(土) 国際理解オンライン講座 |
アステールプラザ主催「国際理解講座」で広島市国際青年ボランティア6名(16歳~27歳の高校生~社会人)にオンラインでお話をさせていただきました。

前半は世界の厳しい状況で暮らす子どもたちのこと、その子どもたちを支援するユニセフ活動のこと、コロナ禍で世界中の格差が一層進んでいることなどについて、また、ユニセフ募金がどのように使われているかをわかりやすく説明したアニメーション「100円の旅」の視聴をしました。
後半はボランティアについて。平和公園で外国人観光客へのボランティアガイドをしたという参加者は、「英語力もだが、当たり前に過ごしている日々の中での日本語や日本文化の大切さに気付き、それを伝えるための勉強がたいへんだった。」また、2017年の災害で土砂に埋まった家の片づけを手伝ったという参加者は、「大変な思いをしておられるはずの被災者の方々に喜んでいただき、逆に元気をもらった。」との体験を話してくれました。
ボランティア活動による自分の内面の変化など、大切なことを共有できた時間だったと思います。参加人数を制限し、対面のように意見交換しながら進められたのもよかったと思います。参加者の皆さん、次は事務所でお会いできるのを楽しみにしています!
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2月19日(火) 日本ユニセフ協会全国協定地域組織のオンライン会議 |
毎年この時期に全国26の協定地域組織から事務局長が港区高輪のユニセフハウスに集まり、前年度の報告や今年度の事業計画などについて話し合い交流するのですが、今年はオンライン開催となりました。

コロナ禍でイベントや出前授業の中止や延期が相次ぎ、活動が思うようにできない一年でしたが、オンラインを使った活動が増え、他協会が開催する催事に気軽に参加できるなど、コロナ禍だから広がったこともありました。
画面越しに集まれるのは楽しいですね。でもやっぱり実際に顔を見て話せる日が早く来てほしいと思います。
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